「歯科矯正」受け口でいじめられた人生
― 今も続くコンプレックスと、私が伝えたいこと ―
はじめに|受け口と歯科矯正で人生が変わることがある
私は、68歳です。
**受け口(反対咬合)**が原因で、今でも心ない言葉を向けられることがあります。
正直に言います。
100万円かかっても、借金してでも歯科矯正を受けてください。
小さい頃は貧乏でしたし、ネットの情報もありませんでした。
だから何も知らず、何もできなかった。
「受け口」「歯並び」で悩んでいる人に、絶対に知ってほしい。
なぜ私がここまで強く勧めるのか。
それは、過去に実際に経験した出来事があるからです。
15歳、教室での大ゲンカが人生を変えた
15歳のとき、教室で大きな喧嘩をしました。
喧嘩の内容は覚えていません。
ただ一つ、今でも忘れられないことがあります。
今でいう「アィーン」。志村けんさんの有名なネタです。
(私は大嫌いです。笑えません。)
その喧嘩の最中、何度も何度も
私の受け口の真似をして笑われ、馬鹿にされた。
本当に辛かったです。
言葉で言えないくらい悔しかった。
「あっ、これコンプレックスだ。」
もう傷ついた心は消えませんでした。
母にぶつけてしまった、取り返しのつかない言葉
家に帰り、私は母にこう言ってしまいました。
「なんで、こんな顔にしたんだよ!!」
母は苦笑いをして、何も言いませんでした。
今なら分かります。
どれだけ悲しかったか。
母親になんてことを言ってしまったのか。
この後悔は、今も消えません。
外食が怖くなった理由
「よしおさん、食べるの早いね」
そう言われていましたが、
本当は 食べている顔を見られたくなかった だけです。
しゃくれた顔、受け口の横顔。
それを見られるのが怖かった。
この悩みを、誰にも相談できませんでした。
いくつになっても続く、受け口のコンプレックス
15歳までは、何も気にしていませんでした。
でも、あの喧嘩がすべてを変えました。
大人になっても、真似される。
「気にしすぎじゃない?」
「生まれつきだから仕方ない」
そう言われても、心は楽になりません。
だからこそ、伝えたい。
もし自分の子どもが受け口だったら、必ず治してあげてください。
借金してでも、人生は変わります。
一番つらかったのは、人前に立つ仕事
毎月のミーティングをしていると嫌がらせ。
数人が「アィーン」と真似をするんです。
もうここから逃げ出したいと何度も思いました。
何のために一生懸命仕事しているだろう。
そんな日々が、ずーーーーーと続くのです。
隠れたいじめです。
私は元フォークシンガーです。
歌う時も横から見ている人が気になります。
だから、大きなステージなら見られないので、安心して歌っていました。
今でもステージのあるカラオケに行くと気になります。
それでも私の歌声をみんな感動してくれるから、歌ってこれたのです。
打上の時も嫌でしたね。
受け口が気になって、食べることじたいが辛かったんです。
20歳の頃、「歯科矯正、良いところあるよ。」って言ってくれてたなら、
公開しなくて済んだと思います。
今?もう68歳を過ぎました。
この前も「アィーン」てされちゃいました。(苦笑い)
--続く–
治療方法と費用・期間の目安(参考情報)
※治療の多くは自由診療(保険適用外)となり、全額自己負担です。
ただし、「顎変形症」と診断され、外科手術が必要な場合は保険が適用されることがあります。


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