69歳、Cubaseを最初から勉強することにした
Cubaseを使って、これまで何曲かYouTubeにアップしてきた。

でも、このままではまた行き詰まってしまうと思い、一度引き返すことにした。
Cubase 15の動画はまだあまり多くなかったが、「初心者向け」とあったので、開くところから始めることにした。
いつもの私なら、わかるところは飛ばす。せっかちだからだ。
「ここはわかる。早く次へ行こう」
そうやって美味しいところだけを見るから、結局は自己流になる。
今回は、最初から全部見ることにした。
まずは画面を開き、「空白プロジェクト」をクリック。新規ファイルを作るところから始まった。
先生と生徒らしき人が雑談をしている。
心の中で、
「早くしろよ」
と思いながら、謙虚になる。
美味しいところだけを見るから自己流になるのだ。
今回は飛ばさない。
ChatGPTにも「早くしてくれよ」
今回、27インチのモニターも買った。
そこにCubaseを開き、YouTubeとChatGPTも使いながら勉強開始。
わかりにくいところは動画を止め、スクリーンショットを撮ってChatGPTに聞く。
しかし、簡単にはいかない。
ChatGPTも私の画面を見ながら、手探りで方法を探している。
また心の中で思う。
「早くしてくれよ。AIなんだろう」
そして、また謙虚に戻る(笑)。
ここでイライラしてストレスをためたらダメだ。
楽しく、焦らず。
先生も手探りになることがある。AIにもわからないことがある。そして私もわからない。
だから学ぶのだ。
20分の動画に2時間かけて
そして今日、ようやく「打ち込み」までたどり着いた。
ここはChatGPTからは出てこなかった方法だった。
やはり、動画を最初から見てよかった。
動画はまだ20分あまりしか進んでいないが、たぶん2時間くらい勉強したと思う。
止めて、見て、スクリーンショットを撮って、ChatGPTに聞く。
また戻って、少し進む。
動画は全部で2時間30分ほどある。
まだ先は長いが、次を見るのが楽しみになってきた。
もし、このまま自己流とChatGPTだけで曲を作っていたら、曲の形はできても「形だけの編曲」になっていたかもしれない。
だから、一度戻ることにした。
自己流、中止。
私は今年の5月で69歳になった。
プロになるつもりはない。
ただ、45年前に作ったオリジナルソングに、ストリングスやオーケストラを入れてみたい。
あの頃、頭の中でしか鳴らせなかった音を、今のCubaseで鳴らすことができたら最高に幸せだ。
現在、「昭和夢物語」のYouTubeには14曲をアップしている。
69歳になっても、まだ知らないことがある。
まだ覚えたいことがある。
まだ作りたい音楽がある。
毎日、夢を描きながら、明日を迎える。
ただ、便利すぎて頭が混乱した。(笑)
黒子歌人

