【プラセンタ物語】第2話|動物性と植物性はどちらが良い?

命を支えてきたブーブーお母さん

ブーブーお母さんは元気でした。

世の女性たちのために、一生懸命働いていました。

そして何より、三人の娘のために毎日頑張っていたのです。

人気者だったブーブーお母さん。

多くの女性から愛され、お肌のために力を尽くしてきました。

けれど、長い年月が過ぎるにつれ、お母さんの体にも少しずつ変化が現れてきました。

ある日のことです。

娘のカッコンが、お母さんにそっと聞きました。

「お母さん……最近、少しにおわない?」

「そんなことないわよ。いつもと同じよ。」

そう言って笑ったお母さんでしたが、少し気になって自分のにおいを確かめてみました。

「あら……。」

若いころとは少し違うことに、お母さん自身も気づいたのです。

それでも娘たちを心配させまいと笑顔で言いました。

「私には、まだ力があるわ。」

「だから心配しなくても大丈夫。」

しかし、お母さんは心の中では考えていました。

「いつまでも、このままではいられない。」

時代は少しずつ変わっていたのです。


ブーブーお母さんからのお願い

その夜、お母さんは三人の娘を呼びました。

「カッコン、クロレラ、アロエ。」

「今日は、大切な話があるの。」

三人は静かに座りました。

「お母さんは、いつまでも若くはいられない。」

「だからお願いがあるの。」

「三人で、新しい植物性プラセンタを作ってみない?」

突然の言葉に、三人は顔を見合わせました。

誰もすぐには返事ができません。

部屋には静かな時間が流れました。


三姉妹の決意

その沈黙を破ったのは、アロエでした。

「ねえ、三人でやってみよう。」

「プラばあちゃん、モーモーお父さん、そしてお母さんが守り続けてきたプラセンタを、今度は私たちが受け継ぐの。」

クロレラは大きくうなずきました。

「うん!」

カッコンも笑顔になりました。

「三人で力を合わせれば、きっとできる。」

アロエは胸を張って言いました。

「私は、お肌にうるおいを届けることと、乾燥から守ることが得意なの。」

クロレラも続きます。

「私は、栄養を届けることと、みんなを元気にすることが得意よ。」

最後にカッコンが一歩前へ出ました。

「私は、ハリのある毎日を応援することと、めぐりを支えることが得意なの。」

三人は顔を見合わせ、にっこり笑いました。

その姿を見たブーブーお母さんも、安心したように微笑みます。

「みんな、大きくなったわね。」

「これからは、あなたたちの時代になるのかもしれないわ。」


新しい研究の始まり

翌日から、三人の研究が始まりました。

「アロエ、うるおいをお願い。」

「クロレラ、元気のもとをお願い。」

「私は、ハリを支える力を考えてみる。」

三人は毎日話し合いながら研究を続けました。

うまくいかない日もありました。

何度やり直しても思うように進まないこともありました。

それでも誰一人あきらめませんでした。

「プラばあちゃんが見守ってくれている。」

「モーモーお父さんも応援してくれている。」

「そして、お母さんのためにも。」

その思いが三人を支えていたのです。

ある日のこと。

研究室いっぱいに、今まで見たことのないやさしい光が広がりました。

三人は思わず顔を見合わせます。

「もしかして……。」

「できたかもしれない!」

その小さな光は、やがて新しい時代への希望となっていくのでした。

つづく

原液成分プラセンタ|第3話

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